まいど!AIワークマスター管理人です。
今日は、AIで動画を作ろうとして「挫折した人」に向けて書きます。
最近、YoutubeやSNSで凄いAI動画を見て、自分もやってみたけど…
「なんかキャラクターの顔が溶ける…」
「動きが気持ち悪い…」
「指示した通りの絵が出ない…」
こんな経験、ありませんか?
断言します。それはあなたが悪いんじゃありません。
「戦い方」を間違えているだけです。
「動画生成AI」だけで作ろうとするから負ける
多くの企業サイトでは「おすすめ動画生成AI 10選」とか紹介してますが、初心者がいきなり「テキストから動画(Text to Video)」をやると、99%失敗します。
なぜなら、AIにとって「ゼロから動画を生み出す」のは、まだ難易度が高すぎるからです。
ガチャ要素が強すぎて、思い通りの作品を作るのに何時間もかかってしまいます。
勝てる唯一の方法は「合わせ技(コンボ)」だ
じゃあ、プロや上手い人はどうしているのか?
答えはシンプルです。
最強の勝利の方程式
🖼️ 静止画 × 🎥 モーション化
まず「完璧な静止画」を作り、それをAIで「動かす」。
これだけです。
この手順なら、顔も崩れないし、クオリティは担保されたまま。誰でも映画のようなワンシーンが作れます。
ステップ1:まずは「最強の静止画」を用意せよ
動画のクオリティの9割は、素材となる「静止画」で決まります。
ここで妥協したら、どんな高性能な動画AIを使ってもゴミしか出来ません。
「でも、センスのいい絵なんて出せない…」
安心してください。
私が開発した「現場流・指示出し術」を使えば、誰でも一発でプロ級の画像が出せます。
ステップ2:画像を「動画化AI」に投げる
いい画像ができたら、あとは動かすだけです。
2025年現在、初心者におすすめの「画像を動かすAI(Image to Video)」はこの2強です。
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① Luma Dream Machine
リアルな動きが得意。とりあえずこれを使っておけば間違いなし。 -
② Runway Gen-3 Alpha
表現力が高いプロ御用達ツール。こだわりの演出をしたいならこっち。
どちらも無料プランがあるので、作った画像をアップロードして「Start」を押すだけ。
これだけで、あなたの画像が命を宿して動き出します。
【結論】プロンプト(指示)さえ知っていれば無双できる
結局のところ、動画生成だろうが静止画生成だろうが、一番大事なのはAIへの「指示出し(プロンプト)」です。
ここさえ間違えなければ、高いツールにお金を払わなくても、無料ツールだけでバズる動画は作れます。
私が実際に使っている「静止画を最強の動画素材に変えるプロンプト」と、
スマホだけで完結させる「具体的な編集フロー」を、noteですべて公開しています。
\ 企業サイトには載っていない裏ワザ /
棒立ち画像を「売れる動画」に変える
黄金の設計図
✅ 誰でもコピペで使える「躍動感」プロンプト
✅ 失敗しない「Image to Video」のコツ
✅ スマホ編集アプリの具体的な設定値
※正直、これを知っているだけで周りと圧倒的な差がつきます。
あちこちのツールに課金して消耗するのは、もう終わりにしましょう。
賢く「合わせ技」を使って、サクッと凄い動画を作ってくださいね。




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